手足の「しびれ」は不快であっても、痛みよりもマシだと思っている人は多いのではないでしょうか。
でもその考えは間違いです。
痛みを体の異常を知らせる警報ブザーに例えると、「しびれ」はその警報ブザーが正しく働かなくなった状態と言えます。
そして警報ブザーがほとんど働かなくなった状態が麻痺です。
単純に順番を並べると、「痛み→しびれ→麻痺」となります。
手術して痛みは取れても「しびれ」は残るだろうとよく医者から言われるように、それだけ「しびれ」は痛みに比べて根深く、治りにくいものなのです。
なので「しびれ」があったら、痛みから「しびれ」に変わった、突然「しびれ」が出てきたなどと症状の現れ方に関係なく、痛み以上に悪くなってしまったのだと考えて下さい。
たとえ軽い「しびれ」でも安易に考えず、早期治療をお勧めします。